北海道2月21日その3
函館ハリストス正教会訪問、どうも神父さんの住居が隣接しているようで夜中に教会見に来る人もいないのか(しかも氷点下の中)ちょっと不審者がられたかも。
歩いて函館山ロープウェイ乗り場へ。
途中の道路は流石に全てロードヒーティングとは行かないようで狭い道には溶けて凍ってを繰り返した氷で覆われていた。よくこんな道を上がってくるもんだと車で帰宅してくる人々に感心する。自分がもし対処で来たら四駆でも上がれるか、下りなら止まれずブレーキ踏んでも滑り降りてしまうような坂道。しかし間違いなくここに住んでいる人もいることから慎重に運転すれば何とかなるのか。。。
まずはロープウェイで函館山山頂へ、往復1500円edy使えた。
時間さえ有れば歩いても登れるようだが深夜凍った見知らぬ山道を登るのはちょっと、、と思い素直にロープウェイへ。
下の山道を見下ろすと懐中電灯の明かりが!歩いて下り?ている人もいるようだった。
あぁ、ドローン飛ばせたら最高だろうなぁ
さすが百万ドルの夜景
高校の修学旅行以来。展望台上は物凄い寒さと風にも関わらずそこそこの人手。ただ多分これでも中国人観光客の減少から少ないんだと推察される。ロープウェイ2本見送って30分は頂上を満喫!して頂上売店でROYCEのチョコを職場の土産用に購入。
寒いのに山頂まで上がった甲斐はあった。もっとも21時まで運行してることからもかなりの利用客がいることは想像に難くない。
これ確か市電の今は使われていない設備、こんな何気ない物がいまだに残されていることに地味に感動する。
他にも日本最古のコンクリート製電柱などが残っていたり函館は明治維新の主役の街の一つだったことを実感する。
その後龍馬像や金森赤レンガ倉庫をぶらり散歩してホテルの方へ。
この色を変えるライトアップしているクルーズ船の隣にもラッキーピエロが!
今宵の宿を遠方から望む。いやぁ良い宿だったなぁ。金曜でもあってハイクラスだけども朝食付きで¥14500。たまには贅沢もしないとリフレッシュにならないし。
金森赤レンガ倉庫周辺には観光客を飽きさせない芸の細かいスポットが多数。カップルで来ると上がるだろうな。
ホテルの部屋こんな感じ
大浴場は高層階にあったので函館山ほどではないものの眺めが良く、市街地の夜景が目の前で頂上から見えたニチレイの「N」の看板が近くに見えた。
露天風呂には壺湯が4ヶ所あった。
仲のいいグループは3人で入って楽しそうだったけど俺は一人でゆったり、湯船の縁に頭を載せて夜景を見ながらまったり。これはいい風呂だった。